コーチングをオンラインで行うことに違和感を感じてはいなかったのですが、先日コーチングプレイスの東京勉強会に参加した際に初めて対面でのセッション練習がありました。そこで発見をしてしまったのです。
私は人とも動物たちとも目を見て話すというのを意識してこれまで生きてきました(大げさ!しかし猿の目は見てはいけませんよ!)誰と会話するときも必ずしっかりと相手の目を見て話をしてきました。その事に改めて気がついたのです。
多数の方とZOOMで繋がっているときにはあまり感じなかったのですが、一対一でコーチングをする際に、新しく購入したiPad Proを横置きにしてZOOMで会話をした時のことです。
お分かりですか?ここにカメラが付いているのです。ということは、クライアントさんの顔を見て会話をする自分はいつも横向きに相手には映っているということ。
そのことに遭遇してから今度はパソコンの画面でも検証してみましたが、やっぱりカメラは上についているので相手の顔をみて目を見て話しているつもりでも、目は合わないんですよね〜〜〜〜!!
目を見て話をしているつもりだったので、目を見てるけど目は合わないということに今更気が付きました〜
それ以来ちょっと違和感を覚えていたので他のコーチの方にも尋ねてみました。すると、
ただ、コーチングはクライアントさんが自分で思考を回す時間がかなりあるので、目と目が合わない時間の方が多いといえば多いのです。目が合いすぎてもうるさいかしら?とも思えます。
コーチングの際にカメラをオンにするかオフにするかはクライアントさんのご希望に委ねようと思いました。
安心・安全に話ができる環境づくりに努めていきたいと思います。