思考する喜びそして行動へ

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2021年4月から勝間塾に入ってあまりの情報の多さと、脳の使いすぎで毎日があっという間に過ぎてしまっている。それはそれで灰色の時間泥棒にあったようなもので、塾では1番推奨されていない時間の使い方だ。 すべての行動の先にまずゴールを設定する術がまだ甘いので、モヤモヤした感じがあるが、この連休にマインドマップやマンダラートを駆使して切り込みたい。 何はともあれとても楽しいのだ。しまいこんでいた物事がやっと日の目を見る、そんな気分だ。 この、ブログを書くと言う行為は何年も前に、それこそまだ掲示板が全盛期だった頃、掲示板を運営しつつブログをいくつも書き連ねて見知らぬ人たちとの交流を深めていた。 あの頃はFacebookもないし、Twitterもないし、Instagramももちろんなかった。テーマごとに分けて作ったブログを訪問してくれる人たちと交流し、意見交換をし、時にときにはケンケンガクガクとしながらも、さらに考えを深めていったと言う時代だった。 世界中の人とも一瞬にして繋がれると知ったのもブログだった。そのためにわざわざ英語のブログを立ち上げたりした。あの情熱、それこそあの力いっぱいの情熱はどこか埃まみれの棚の中にしまい込んでしまっていた。 そんなことを最近ようやく思い出してきた。心の断捨離も始め、引き出しを開けてみた。手の届かないごちゃごちゃの奥に見つけた。 そんなふうに少しずつだけど、いろいろなサビが剥がれていく感覚を味わった１ヶ月だった。 勝間塾恐るべし！である。行動のすること、思考することは楽しい。